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教えて!乗り換え時のトラブル事例

    

電力自由化によって私たちは好きな会社から電気を購入することができるようになりました。電気の乗り換えをするとプランによっては光熱費を下げることができ、支払いをまとめることができるので管理も楽になります。

しかしトラブルが発生することもあるので会社の決まり事をしっかり確認し、あとから想定外のことが起きないように注意しなくてはなりません。

解約するのにも縛りがあるケースも

電気の引越しでは新しい会社で契約をする一方、前の会社の契約は解除しなくてはなりません。前の会社によっては一定期間契約をしていないと違約金を払わなければいけないこともあるため、解約するときの条件を確認しておきましょう。

違約金の有無や金額は会社によってまちまちで、数千円程度から1万円近くかかることも。これは短期間にキャッシュバックを目的とした乗り換えを行われないためのもので、最低契約期間を1年と定めている会社もあります。

トラブルの原因になることもあるため、こうした縛りを設けていない会社も増えていくでしょう。新しく契約する会社での縛りがあるかどうかもチェックしてみてください。 縛りがある場合、単純に乗り換えたいときに不便なだけでなく、電気の引越しをした結果、電気料金が上がってしまった場合でも一定期間使い続けなくてはならなくなります。

電力会社ではシミュレーターで料金を予め調べることができますが、それらは試算ですので、必ずしもその通りになるわけではなく、使い方次第では料金が上がってしまうこともあるのです。多くの人は光熱費を安くするために乗り換えをしますので、口コミなどを参考にして自分に合っているかどうかチェックしておきましょう。住居の引越しでやむを得ず解約する場合は違約金が発生しないこともあるので、コールセンター等で確認をしてみてください。

電気以外の料金が上がってしまい、トータルで損することも

電気事業に参入してきた会社にはガス会社や通信事業者、ガソリンなどを販売するエネルギー事業者など様々な会社があります。乗り換えをすると普段使っている別のサービスとセットにすることによって、毎月かかってくる費用を抑えることができるプランもたくさんありますが、電気の引越しをすることで前の会社でセットになっていたものがはずれてしまうケースも想定しておかなくてはなりません。単純に電気料金が安くなったとしても、毎月の携帯代やネット代が高くなってしまっては意味がないからです。

特にガスとセットにしている人や携帯とセットにしている人はたくさんいます。家族で暮らしている人は契約内容に変更が出てくることによってマイナス面が大きくなることもあります。生計を共にしている人がどのような料金を支払っているのかも認識しておきましょう。知らない間にセットがはずれて料金が上がってしまうと、家族間でトラブルになることもあります。

辞めた電力会社に再度加入することもできますが、手続きも面倒になりますし、契約周りで手数料が発生してしまうこともあるので慎重に判断しなくてはなりません。トータルで損することがないように、セットで割引されている金額をチェックしておき、メモなどで残しておくといいかもしれません。新しく加入する会社でセットにできるものがそれ以上の金額になるのであれば、お得であると言えるでしょう。

マルチ商法に注意!人間関係悪化の原因になる可能性も

知名度の高い会社であれば集客に苦戦することもありませんが、電力事業には中小の様々な企業が参入しており、中には評判のよくない会社も含まれています。こうした会社はいろいろな方法で集客をするため、顧客に別の顧客を紹介させる制度を用意しているところもあるのです。

中には報酬を目的にたくさん集客をしている人もおり、実際にごく一部の人は紹介料だけで生活することができるような利益を生んでいます。しかし、こうしたビジネスに参加するためには初期費用や使用料がかかるケースも多く、別の顧客を集客することができなければ費用が多くかかってしまうこともあるのです。

負担が大きくなってしまった人は無理にでも人を誘おうとするかもしれません。こうして上位の一部分の顧客は利益を出すことができ、その下には損をしてしまうねずみ講のような集客を行っている会社も存在しているのです。友達が紹介してきたからといって安易に電気の引越しをするのではなく、おかしな商法にはまらないように慎重に自分で判断をするようにしましょう。

勧誘する人が法を理解していないこともあります。ネットワークビジネスは特定商取引法が適用されますので、勧誘する方法にもルールがあるのです。料金や中途解約についての説明をすることが義務付けられており、消費者センターに苦情がたくさん寄せられれば業務停止になる可能性もあります。会社が透明性の高い運用を行っているのかまで注意しなくてはなりません。

 

私たちの生活の中では様々なものが自由化され、選択肢も広がっています。しかし選択肢が増えるということは賢い消費者でいなくてはなりません。得か損かの判断は自分で行い、契約内容も理解してから切り替えをするようにしましょう。